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南アフリカ

実はそのルーツは360年以上!自然派ワインで見落とせない国「南アフリカ」

アフリカ大陸というと、
・砂漠
・野生動物
・人類発祥
・貧困
・紛争
・人種差別
などのイメージが先行するのは、 社会科の教科書や断片的なメディア情報によるものなのかもしれません。

先進国が少なく、発展途上の中にありながら、人口が爆発的に増えている大陸。 それがアフリカ大陸です。

世界経済が安価な労働力、また新興市場開拓を目指して、中国へ進出したのもすでに昔の話。
アジア圏をどんどん西に進み、今は東南アジア。
そして次はインドと言われていますが、アフリカへの進出も一部企業は先進的に行っています。

ワインから見るアフリカ

ワインというフィルターを通してアフリカ大陸を覗いてみると、 冒頭に挙げたようなイメージと重なりつつも、新たな一面が見えてきます。

「南アフリカ共和国」。

イギリスの植民地から独立したのが1910年。
しかしながら、白人政権による「アパルトヘイト(人種隔離政策)」により、 私たちの想像を絶する苦難の道を歩んできました。
反アパルトヘイト運動を主導したネルソン・マンデラ大統領の事を知る人も多いと思います。
1994年、現地全人種による初の総選挙が行われ、この制度は撤廃されました。

そして今や、開発途上国のニューリーダーとも言われています。

17世紀にはぶどう栽培が始まっていた

さて、先ほどのワインフィルターから覗くと、 そもそも、アフリカにおけるワインの歴史は古く、 1655年、オランダ東インド会社のケープタウン総領事ヤン・ファン・リーベックが ブドウ栽培を始めたことに始まります。 すでに360年以上のルーツがそこにはあるのです。

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