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フリードリッヒ・ベッカー Friedrich Becker

洞爺湖サミットで世界の首脳陣をもてなしたワインブランド!

権威のあるワイン評価誌「ゴーミヨ」で、最優秀赤ワイン賞を8年以上も受賞する屈指の生産者「フリードリヒ・ベッカー」!
2008年の洞爺湖サミットでは、世界の首脳陣をもてなすワインとして最上級クラスのピノノワールが採用されました。

父の猛反対を押し切り独立

ゆったりとした語り口調と存在感に満ちた風貌から並々ならぬ自信を感じさせるのが、ベッカー醸造所の当主フリートリッヒ・ベッカー氏。ファルツ一の巨大共同組合の跡継ぎだった彼が、品質へのこだわりから73 年父の猛反対を押し切り独立しました。

わずか20 年でドイツのピノ・ノワールのトップに

当初は貴腐ワイン用の甘いぶどうばかり栽培していた他の農家から「ベッカーのぶどうは酸っぱくてまずい」と理解を得られぬままでした。しかしながら、わずか20 年でドイツのピノ・ノワールのトップの1 人に登りつめました。ワインにかける不断の努力と情熱がとうとう実を結んだのでした。 06 年にはゴーミヨにて今最も注目に値する醸造家に贈られる「ライジングスター」賞も受賞しています。

フリードリヒ・ベッカー

イソップ童話「ぶどうときつね」から

「お腹すいたなぁ」
ある日、森の中を歩いているキツネ。
「あんなところに美味しそうなぶどうがあるぞ」
駆け寄って飛びつこうとしますが、ぶどうの棚が高くて届きません。
結局キツネは諦めて、
「きっとあれはまだ酸っぱいぶどうなのさ」
と独り言を言いながら去って行きました。

ベッカーのワインには、ぶどうの樹とキツネが描かれています。
過去に「ベッカーのぶどうは酸っぱくてまずい」と言われてきたことから、今でも童話の挿絵をワインのラベルに使用しているのだそうです。

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