３年以上化学物質不使用でなければ有機JASは名乗れない

原料りんごを育てる際、化学農薬や化学肥料を使っていません。そして、有機ＪＡＳマークを表示するには、りんごを育てる畑なども３年以上、化学物質を使っていないことなど、厳しい条件をクリアしないといけないのです。

まじりけのない純りんご酢

このりんご酢は、過去、テレビ番組で「睡眠のトラブルを解決してくれる」と紹介され、市場から姿を消した事も。
オーガニック栽培されたりんご果汁からアップルワイン（もろみ）を造り、それを酢酸発酵させて酢に醸造。 日本のオーガニック認定である有機JASマークも取得しています。
まじりけのない豊かな香りとおだやかな酸味、まろやかな甘みをもつ、美濃地方の息吹を感じるりんご酢です。
飲用の場合は5倍以上に薄め、お好みで蜂蜜を加えるなどしてお召し上がりください。

睡眠障害の原因の一つ「ジェットコースター血糖」

熟睡できない、睡眠時間は十分なのに朝スッキリ起きられない、昼食後に眠くなってしまうという睡眠トラブル。
それは「ジェットコースター血糖」が原因かもしれません。
ジェットコースター血糖とは、寝ている間に血液中の糖の濃度「血糖値」が急激に上がったり下がったりすること。寝る前についつい摂り過ぎてしまう「糖質が原因のひとつ」なのだそうです。
これにより、過剰に血糖値の上げ下げが繰り返されてしまい、体に対し長時間全力疾走しているような負担がかかってしまう。つまり、身体は休まっていないので、朝起きると疲労感が残っていしまうのだそうです。

ジェットコースター血糖予防に「リンゴ酢」の理由

アリゾナ州立大学の研究によると、リンゴ酢を飲んで7時間後の血糖値が飲む前と比べて4％減少したという検証結果も出ているそう。つまり夕食前にリンゴ酢を飲めば、寝ている間のジェットコースター血糖を抑える効果が期待できるとのことです。
そもそも万能効果のクエン酸が豊富なりんご酢なので、ダイエットや疲労回復のサポートも期待できます。
また、りんご酢は他のお酢に比べてとても飲みやすいので、長く続けられそうですよね。
睡眠に不安のある方もない方も、りんご酢で身体のリズムを整えてみませんか！

いつ飲むと効果的？

血糖値の急激な上昇を抑えるのに効果的なのは、りんご酢を １日１～２回、大さじ１杯（15ml）、食前に飲むと良いとされているそうです。

睡眠に不安のある方もない方も、りんご酢で身体のリズムを整えてみませんか！