人生には休暇が必要。でも、もっと必要なのは・・・？
ハウディはお盆期間中も休まず営業。
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━ ワイン通信 vol.186号 ━━━━━━━━━━━━━━━━
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人生には休暇が必要。でも、もっと必要なのは・・・？
━ https://www.how-dy.jp/topics/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは！
オーガニックワイン「ハウディ」WEB担当の吉田です。
40℃前後という記録的な高温続きだった名古屋。
あまりの暑さを経験すると、35℃でも
少し過ごしやすいと思ってしまうのだから不思議です(^_^;)
ただ土日は台風がやってきます。
被害が出ないよう、気を締めて、不要な外出は避けないといけませんね。
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◇1◇ ワイン通信
人生には休暇が必要。でも、もっと必要なのは・・・？
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昼飲みは断然ロゼワイン！！！
と、突如声を大にして叫んでおります。。
1990年以降、ロゼワインの世界消費は増加の一途をたどっています。
それから約25年で消費量は約3倍に膨れ上がり、
世界で購入されるワインの3本に1本は「ロゼ」だと言われているそうです。
参考：Le Conseil Interprofessionnel des Vins de Provence
以前にも少し触れた事がありますが、
ワイン大国フランスでも、赤・白・ロゼの中で
ロゼワイン消費量が30％を超え、
その構図は→ 赤＞ロゼ＞白。
つまり、白ワインよりもロゼの方が飲まれているのです。
そんなロゼワイン。
特に有名なエリアが、フランス東南部に位置するプロヴァンス地方。
地中海の湾に面したフランスきってのリゾート地。
フランスの中でも最も早くぶどうが伝わったと言われていて、
その歴史は2600年を超えるとされています。
日本で言えば弥生時代が始まる前…稲作がまだ伝わってない頃でしょうか。
とまぁ、古代の要素はさておき、現代のプロヴァンスは風光明媚！
爽やかな青空に波がきらめく地中海のほとりで
海風に吹かれながら軽快に飲む、淡いピンクのロゼワイン。
そんな空間にいることを想像するだけで、
心躍るのは私だけではないハズですよね♪
最近のロゼワインの傾向は、一時の濃厚な赤に近いカラーから
淡いピンクカラーにトレンド変更。
基本は辛口で、香りが朗らかに広がるタイプが主流になっています。
こういうタイプは、軽快なお食事と合わせたり、
お野菜のグリルやフルーツとも相性がいいので、
時間帯としてもランチやBBQなんかにオススメです。
そんなわけで、「ロゼ＝昼飲みワイン」を主張させていただきます（笑）
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①野菜との相性抜群のビーガンワイン
ﾌﾞﾗｯｹﾝﾌﾞﾙｯｸ／ ロゼ
野菜との相性抜群のビーガンワイン！
チャーミングなイチゴなどの赤い果実のニュアンスが広がる。
品種 ：ピノノワール
味 ：ロゼ・中辛口
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②全仏オープンテニスの公式ワインとしても活躍！
ﾏﾚﾉﾝ／ ペテュラ ロゼ
和食やお寿司との相性も抜群のきれいなロゼ！
白い花や洋ナシの優しい香りにミネラルのタッチ、
長い余韻も心地よい味わい。
品種 ：シラー95％、グルナッシュ5％
味 ：ロゼ・辛口
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③酢豚屋生春巻きに合うロゼ
ﾐｯｼｪﾙﾄﾘﾉ／ クマ オーガニック マルベック ロゼ
イチゴやチェリーなどのフレッシュな果実香と、
バラやゼラニウムなどのフローラルな香り。
品種 ：マルベック100％
味 ：ロゼ・辛口
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そのほか、魅力的なロゼワイン揃えています。→ロゼワイン各種はこちらからどうぞ
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そういえば、プロヴァンスを舞台にした映画がありましたね。
ラッセル苦労…じゃなくて、ラッセル・クロウが主演の
ワイン映画 「プロヴァンスの贈り物」。
ご覧になったことありますか？
私、あの映画のキャッチコピーが大好きなんです。
「人生には休暇が必要。でも、もっと必要なのは恋とワイン!!」
そんな事言われたら、いくつになってもときめいちゃいますよね～！
またあのDVD観ながらロゼワイン飲もうかな(^^♪
それでは！
今週末も楽しいワインタイムを♪
(*^^*)/☆ CHEERS！
