世界の一流品を扱う「ANAショップ」にも登場!満開前線を追いかけてsakuraワインはいかが?

世界の一流品を扱う「ANAショップ」にも登場!満開前線を追いかけてsakuraワインはいかが?

2019.04.07 posted

ワイン通信

JALの機内で提供している(された)ワインをご紹介します。

 –↓———-

50数年間、除草剤を一切撒いたことがない栃木県の自然派ワイン!

ココファーム・ワイナリー/風のエチュード(白)
8918 ココファーム風のエチュード
http://bit.ly/2U8rdWj

JALファーストクラス搭載/2018年3月~8月

 ————–

ココファーム・ワイナリー/こころぜ(ロゼ)
8920 ココファームこころぜ
http://bit.ly/2HWlxr7

JALビジネスクラス搭載/2018年9月~2019年2月

 ————–

スペインのサクラの丘から、日本に届いたコクのある赤ワイン。

ファンヒル/シルバーラベル
8298 ファン・ヒル/ シルバーラベル
http://bit.ly/2U2ichg

JALビジネスクラス搭載/2018年3月~8月

 ————–

  ━━━━━━━━━━━━━
━  ワイン通信 vol.218号    ━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━

【世界の一流品を扱う「ANAショップ」にも登場!満開前線を追いかけてsakuraワインはいかが?】

https://www.how-dy.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!
「ハウディ」WEB担当の吉田です。

さて、今日は午後からハウディで味噌仕込み。

お味噌に使う原料は、地元で無農薬の自然栽培で丁寧に育てられた大豆。
コラボレーションさせていただく「つむぎて」さんからご提供いただきます。

原料農家さんの声を直接聞きながら、、って本当に楽しい。
それに日本の農業の現状がわかるので、学びも多い。
まさに食育の一環だなって思います♪

ということで、美味しいお味噌を仕込んできます!

───────────────────────────

 ◇ ワイン通信 ◇

【世界の一流品を扱う「ANAショップ」にも登場!満開前線を追いかけてsakuraワインはいかが?】

───────────────────────────

桜の満開前線が北上しています。

華やかである一方、見頃は短く儚さも。

それが桜の良さでもありますよね。

この時期は、和菓子にも桜の塩漬けがちょんっと添えられていたり、

日本らしい風情の愉しみ方だなぁと、しみじみ思います。

そういえば、塩漬けにするには「牡丹桜」が良いとか。

ピンクの色が濃く、塩漬けで利用する時に映えやすいのだそうです。

ちなみに、牡丹桜の花言葉は「豊かな教育」「しとやか」。

品のある雰囲気を感じる言葉ですよね。

さて、そんな日本人の心を表すかのような「さくら」。

やはり海外に出ると、より「日本」を象徴する花として用いられている印象です。

そんな桜をワインで印象的に表現している生産者がいました。

それが、「ドメーヌ・シュヴロ」です。

———-

歴史は古く1798年からワイン造りを始めています。

ポールとヘンリエット・シェブロは血のにじむような努力を重ね、家族ワイナリーを創立しました。

1973年に息子のフェルナンドと妻キャサリンに引き継がれ、
彼らのマランジェワインに対する情熱と愛情でドメーヌを形成していきました。

その情熱は息子のパヴロとヴァンサンにも引き継がれ、パヴロは2002年に、
ヴァンサンは2007年にそれぞれ醸造の勉強を終えてドメーヌに入りました。

現在では18ヘクタールの有機栽培畑で、10種類の原産地呼称のワインを生産しています。

そして、木やワインに対する愛情、そして環境やテロワールを尊重し、オーガニック栽培を始めました。

現在は収穫は全て手作業にて行い、除草剤は一切使わず、畑の一部を馬によって耕作を行なっています。

平均樹齢は35年で古い木になると樹齢80年にもなり、化学肥料の不使用は環境への配慮だけではなく
ブドウそのものの品質向上にも力を発揮します。

———-

そして、奥さまが日本人。

そこから生まれたワインがあります。

–↓———-

世界の一流品を扱う「ANAショップ」にも登場!

ドメーヌ・シュヴロ/“Sakura”サクラ
5682 ドメーヌ・シュヴロ サクラ
http://bit.ly/2U1wJVE

————–

この“Sakura”を造るきっかけとなったのは、偶然見た日本の美しいサクラの季節のルポタージュです。

『サクラが一面に咲き乱れるその姿を見て、美しい桜色をしたロゼ・ワインを飲むことができればどんなに素敵なことだろう』

という思いから、日本通であるパヴロさんが『この思いを日本の皆様にお届けしよう!』と“Sakura”を造りました。

春の訪れから初夏へ向け、桜前線を追いかけながら

この桜色のワインを楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回のお話が、自然派ワインを楽しむヒントになれば幸いです。

それでは!今夜も楽しいワインタイムを♪

  (*^^*)/☆ CHEERS!

………………………………………………
2019年4月7日(日)ワイン通信Vol.218
………………………………………………

┏\ 2022年に創業100周年 /┓

 愛と冒険の酒屋 ハウディ

 ♪また次回をお楽しみに♪
┗─────────────┛

この記事を書いた人

ハウディ

名古屋で自然派ワインを筆頭に日本酒・焼酎などを扱う酒専門店。酒類有資格者が8名在籍(ソムリエ3名、エキスパート2名、きき酒師2名、焼酎きき酒師1名)。こだわり食品の品揃えも豊富で面白いと評判。WEB担当が更新しています。

ハウディワイン通信

新着ワインからイベント情報やコラム、会員限定情報を毎週月・木曜に定期配信
登録無料

ハウディHOW-DY

  • 営業時間
    10:00~20:00(定休日1月1日)
  • 店舗所在地
    愛知県名古屋市昭和区福江2-2-11
  • 駐車場
    13台分あり
  • E-mail
  • T E L
    052-884-7663 午前10時~午後8時
  • F A X
    052-884-7664 24時間

FOLLOW US!

  • facebook|How-Dy公式アカウント
  • instagram|How-Dy公式アカウント
  • twitter|How-Dy公式アカウント
  • Line@|How-Dy公式アカウント

アクセスACCESS TO THE HOW-DY

ハウディまでのアクセスはとっても簡単!
  • 名古屋高速「高辻出口」から約5分
  • 電車
    JR/名鉄/地下鉄「金山駅」から東へ徒歩約15分
  • 市バス
    金山26左まわり「福江二丁目」下車徒歩1分

メディア掲載
イベント
How-Dy 店長プロフィール
オーガニックワインについて
ハウディブログ
ギフトとして贈りたい
  • facebook|How-Dy公式アカウント
  • instagram|How-Dy公式アカウント
  • twitter|How-Dy公式アカウント
  • LINE@|How-Dy公式アカウント
  • youtube|How-Dy公式アカウント
  • radio|How-Dy公式アカウント