ビーガンワインってどんなワイン？
こんにちは！
オーガニックワイン「ハウディ」
WEB担当の吉田です。
先週の日曜、「名古屋ビーガングルメ祭り」に出店しました！
当日の様子→https://goo.gl/n1WYrq
当日は朝7:30から準備に取り掛かり、社員みんな交代しながら頑張りました～！
普段お会いできない方ともお話しできたり、
常連のお客様も立ち寄ってくださったりで嬉しかった(^^♪
ご来場くださった方、ありがとうございました！
そしてビーガンワインも好評でした！
◆ワイン通信 2017年5月12日(金)号
≪ビーガンワインってどんなワイン？≫
さてさてそんな「ビーガングルメ祭り」。
聞き慣れない方もいると思います。どんなお祭りかと言うと、
｢肉｣｢魚｣｢卵｣｢乳製品｣｢蜂蜜｣などの動物性食品(＋｢白砂糖｣、衣料品や雑貨・日用品なども動物性不使用)を使用しないビーガン・ベジタリアンのグルメ観点から、「オーガニック」「自然食」「マクロビオティック」「ローフード」なども取り入れベジタリアンの方はもちろん、ナチュラル志向の方まで楽しんでもらえるグルメ祭り。
というもの。ん～長いですね(+_+;)
『ヴィーガニズム』の考えにのっとるものなのですが、
もうちょっと簡単にまとめると、
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『衣食住において動物の殺生を介しない物を選ぶ』
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のが『ヴィーガン』の考え。
ほうほう。
それならワインは植物性のものだから全部『ヴィーガン』でしょ？
と思いがちなのですが、実は全部ではないのです。
では『ヴィーガンワイン』とはどんなワインを指すのでしょう？
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醸造最終工程でにごり成分を吸着させるときに使用する「清澄剤」に動物性のもの(ゼラチン、卵白など)を使っていないワインのこと。もしくは「無清澄」のもの。
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「へぇ～！」という声が聞こえてきそうです。
私も最初に知った時は「そこの工程なんだ～！」と驚きました。
ただ、ワインのラベル表示を見ても、そういったことは書いてありませんし、清澄剤に何を使っているかは生産者に聞いてみないとわからないことがほとんどです。
ということで、今回のイベント出店では「無清澄」のワインをご提供させて頂きました。
知る人ぞ知る造り手のものもあり、なかなか面白いラインナップだったと思います。
以下にご紹介しますね。
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◆ヴィーガンワイン（無清澄）
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①
『フランク コーネリッセン コンタディーノ 2015』
見つけ次第争奪戦の起きるイタリア造り手！
https://goo.gl/ur3fjb
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②
『シャトー・ラ・バロンヌ グルナッシュ』
ジューシーさが魅力のボディのある赤なら。
https://goo.gl/ozsuX9
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③
『ベアトリス・エ・パスカル・ランベール レ テラス』
よりドライな赤、カベルネフランもお忘れなく！
https://goo.gl/Po3aY3
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④
『ﾄﾞﾒｰﾇ･ﾊﾞﾛﾗﾝ･ｴ･ｴﾌ ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ･ｱﾘｺﾞﾃ ﾙ･ｱﾙﾃﾞｨ』
ジューシーな白で味わい深い物が好きな方向け！
https://goo.gl/98OcT3
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⑤
『ﾄﾞﾒｰﾇﾃﾝｼﾞｭﾘｱﾝ･ﾒｲｴｰ メール・エ・コキヤージュ』
夏向きのしゃっきり白！
https://goo.gl/nY2elh
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⑥
『ﾄﾞﾒｰﾇﾃﾝｼﾞｭﾘｱﾝ･ﾒｲｴｰ ナチュール』
爽やかさの中の穏やかさ。少し落ち着きたいときに。
https://goo.gl/q7JPh5
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いかがでしょうか？
酸化防止剤もほとんど入っていないワインばかりなので、そういった部分でも嬉しいワインたちです。
ヴィーガンさんでなくてももちろん、普通に楽しめるワインばかりですよ。
個人的には、①と④が好きです(*^_^*)
今回のイベントは主催者側がとてもしっかりされていて、保健所の事前チェックも入るほど、徹底した管理のもと行われていました。
出店側も来場者もこんなに安心できるイベントはなかなか無いのではないでしょうか？
また名古屋は１０月に開催されるようなので、出店出来たら…と思います。
それでは！
(*^^*)/☆ CHEERS！
