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このワインの特徴は

澱が入った薄濁り。
爽やかな飲み口で、林檎のような香り、和梨のような風味、柿のような甘みを愉しめる、山形の果実が詰まった1本。

開栓時は要注意!

瓶内のガス圧が高いため、開栓時にワインや泡が噴き出すことがあります。冷蔵庫などでよく冷やし、振ったりせずに、シンクの中などで王冠に手を添え少しずつゆっくりと開栓してください。

タケダワイナリーの前身となる「武田食品工場」

1920年(大正9年)、武田家三代目の重三郎氏が当時としては画期的なワイン(ブドー酒)を作り始めたワイン工場が、タケダワイナリーの前身となる「武田食品工場」。その当時は「金星ブドー酒」と言う名でした。しかし、それ単独では商売として成り立たず、青果物商も兼業していました。その後、四代目重信氏がワインを学び始め時も過ぎた1974年、火事により工場を焼失。「その時、タケダはもうだめだと言われたのよ。でも従業員さんは誰一人辞めずについてきてくれたの。うれしかった。」と言うのは4代目の妻ヨシコさん。こうしてこれを機に青果物商をたたみ、ワインのみで生計を立てる方向へ大きく舵を切ったのでした。

次世代継承のはずが

1989年、タケダワイナリーでは、長男である伸一氏が三年のフランス修行を終えて帰国。彼は、父重信氏と同じ東京農業大学醸造学科卒業後、単身フランスへ渡り、ボルドーの一流ワイナリー「シャトー・ボンテカネ」で2年間修業し、その後シャンパーニュで有名なロワールの「シャトー・モンムソー」にて研修を積んで来たのです。タケダワイナリーの酒質はますます高品質になりました。ところが1999年、伸一氏は事故でこの世を去ってしまいます。

妹の典子氏が繋いでいく歴史

伸一氏には妹がいました。それが典子氏です。彼女もまた先祖から脈々と続くワイン造りに魅了された一人でした。フランスに渡り、国立マコン・ダヴァイ工醸造学校上級技術者コースを専攻。その後、醸造学者ジャック・ピュイゼ主催のフランス国立味覚研究所にて研修、そしてボルドー大学醸造研究所ティースティングコースを修了し、1994年に帰国。
本来なら伸一氏と共に築き上げていきたかったタケダワイナリーを、今度は夫である和寛氏とスタッフや協力農家さんたちと共に引き継いでいます。

澱が入っているので薄く濁っている♪ タケダワイナリー/ペティアン ブラン

商品番号 10747
  • 旗日本
  • リュットレゾネ
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¥ 2,079 税込
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商品情報
泡・白・辛口
品種 山形県産デラウェア種100%
栽培方法 リュットレゾネ
無濾過・無清澄
生産者 タケダワイナリー
産地 日本・山形県
口部形状 王冠
容量 750ml

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